念願の英語を使用する仕事に就職

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転職活動をして分かった事

 なかなか転職へ踏み出せない方も多いと思います。ですが、今行っている仕事が以前より意欲的に行えなかったり自分の成長が今後見込めないと感じているなら転職活動だけでもいいのでしてみるのも手だと思っています。やっぱり自分は今いる会社で働き続けたいと思うかもしれませんし、新しい仕事に挑戦してみたいと思うかもしれません。退職は逃げているという考えはもう古いと思っています。1つの会社で成長・成功を実感できたのなら他の企業でも通用するのか、今までの経験は今いる会社だけに使えるスキル・知識ではないのか、確かめても良いと思うんです。

 転職活動をして分かったのは、やはり自分がやりたいと思った仕事の面接には100%の意欲を伝えることができますし、熱意が面接官に自然と伝わるということです。転職活動を始めていくつかの面接を受けましたが、やはり自分が興味がある仕事の面接はより緊張もしましたし、意欲的に面接にのぞむことができました。

 

転職活動中に考えてしまうダメなこと

 今まで行ってきた仕事に似ている仕事を保険として受けてしまっている自分がいました。やはり転職後すぐに活躍できるのではないか、という考えが出てきてしまい本来「やりたかった仕事」ではなく「できる仕事」を選んでしまっていました。当時、退職をしてしまっていたので収入・税金の不安があり焦っている自分がいました。ですがやりたい仕事ではないと長年続けることは不可能ですし、向上心も維持できません。自分が希望するやりたい仕事であればもし嫌なことがあっても踏ん張れると思いました。

 

働くとは

 現在は少子高齢化で人材が不足している状況なのでより自分が希望している仕事に就ける割合も高くなっていると思っています。よく、我慢することも大切だと言いますが時には環境を変えるのも手ではないのでしょうか。そうすれば今まで知らなかった自分や人々と出会うことができますし、自分の価値観・世界観を広げることもできます。

 ある程度会社勤めをしてきた人は周りの目・社会性を気にしてしまい、行動に移せない方がほとんどだと感じています。実際に私もそうでした。あと数年すれば役職が上がりそうなタイミングだったのかもしれませんが役職なんかよりも経験が大事でした。

 

今後

 今後は様々な仕事ができる人に価値があり、年功序列で1つの会社に長年いれば偉い・仕事ができる人ではありません。これからも自分の市場価値・向上心を大切にし、今後何十年もある社会人生活をより良いものにしていきたいと思っております。